治療の流れ-自律神経測定






皮膚通電抵抗で自律神経の働きを数値によって調べる方法で、測定時の電流量 によりその臓器の働きをチャートに現して 現在の身体のコンディションを把握して治 療方針を説明致します。

自律神経測定(簡易人間ドック)

内臓の機能異常は手と足にある代表測定点に出現するので、その場所を測定します。電流量の平均値は、現在の貴方の体質的な体力の程度に応じた値です。電流量の多い少ないで症状がわかりますので、発病する前に貴方の弱い系統を知ることが出来、治療の参考になります。測定を数回続けていくと、持っている生まれたときからの弱い系統(血統・家系的体質)を知ることができます。良導絡は自律神経測定すなわち健康度調査です。その為簡易的な人間ドックの役目をします。


治療の流れ-電気鍼療法




通電により経穴(ツボ)を検索して、各個人の生きたツボを治療致しますので、大変効果的です。電気に恐怖心や不安感を感じる人も心配いりません、むしろ居眠りをする人が多く、自律神経を調整することにより、難治不治の病気が好転すると言われております。
電気鍼は1950年中谷義雄医博により創始され、鍼に電気を通す方法が人体に危険性のないことを確認し、電気刺激で大きな刺激を与えたものと同じ結果を得ることができます。どの刺激が効果的な刺激であるかを実験したところ直流電気刺激でありました。このEAP(直流電気鍼Electrical Acupuncture)は自律神経調整鍼を用いて刺入いたしますので、鍼に触ることなく清潔的で感染の心配がありません。